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  • ランチタイム恐怖の派遣OL

    派遣社員として半年前から働いています。
    そこの会社は、社員食堂があり、女性は決まったグループ・席で食事をしています。

    はじめ、わたしは同じ課の人がいるグループで食事していたのですが、そのうち他の課の人とも仲良くなり、その人と外食に出掛けてしまいました。

    翌日、 食堂に行くと、グループの人たちは冷たく わたしの居場所はなくってしまったようでした。(わたしがいないかのように、素っ気ない感じ)

    外食した人に相談したら、ここの会社はそうゆうところがあるから、彼女はどこにも属さずに一匹狼を通してるらしいです。
    わたしも一匹狼になろうかとも思いますが、ランチのグループの人と同じ課なのでうまくやっていかなければいけないし、もうランチタイム恐怖性です。
    会社へ行きたくないですが、こんなことで辞めるのも馬鹿らしいです。
    気が重いんです。

    女性
    32歳
    2012年10月10日
  • 松田 たけおカウンセラーの回答

    ブルックリンさま、こんにちは。

    ご相談ありがとうございます。
    カウンセラーの松田がお応えします。

    派遣社員として働き始めてから半年がたち、仕事も覚えて同僚との人間関係も上手くいってたところで、このたびのような仲間からの冷たい素っ気ない仕打ち。。。

    気が重くて、会社に行きたくなくなる気持ち、よくわかります。

    「でも、こんなことで辞めるのもばからしい!」と思う心の声。
    煽るつもりはありませんが、大切なのはその意気込みです。

    まず、彼女達がとった行動について解説してみようと思います。

    そもそも、私たち人間は、なんらかのニーズを満したい生き物なのです。彼女達は、ブルックリンさんとランチを共にすることで、一体感や、繋がりといったニーズや、もしかしたらその他、様々なニーズを満たしていたのでしょう。

    ところが、突然他の課の人とランチに出かけてしまったことで、そのつながりのニーズを満たせなくなった不満や悲しみの感情が、自己重要感という、一体感、つながりと対局にあるニーズを満たすために、ブルックリンさんに対して今回のような冷たい素っ気ないそぶりとして現れたのです。

    彼女たちの自己重要感のニーズとは、「わたしたちの存在を認めて欲しい、もっと大切に思って欲しい」ということです。

    それを、ブルックリンさんにわかってもらうために、今回のような行動にでているのでしょう。

    もう少し詳しい解説を付け加えるとすると、人を導くようなリーダー的な存在の人は、リーダーにしかわからない孤独を味わうことがあります。しかし、みなからは頼りにされますし、結果をだせば、尊敬もされるでしょう。

    逆に、調和を良しとして横並びの組織では、一人だけ抜出て賞賛を受けるには、抵抗を感じると思うのです。

    このように、一体感やつながりと、自己重要感は対局にあり、潜在的にバランスをとろうとします。

    どちらのニーズが良いか悪いかということではなく、問題はその満たし方にあるのです。

    では、ブルックリンさんが、彼女達の自己重要感を満たすことで、今回の相談は解決するのかというと、ここでの話は、そういったことではないのです。

    なぜなら、彼女達の自己重要感を満たす満たさないは、彼女達の問題だからです。

    ここでひとつブルックリンさんに質問です。

    「ブルックリンさんは、なぜ今の仕事をしているのですか?」
    「誰のために仕事をしているのか?」

    ここに、今回の答えがあると思うのです。

    おそらく、ブックリンさんに限らず、仕事が好きだからとか、生活のためとはいえ、自分のために仕事をしているのではないでしょうか?

    もし、彼女達のために仕事をしているのであれば、何かあるごとに、彼女達の一挙手一投足に振り回されてしまうことになるでしょう。

    つまり、ブルックリンさんは、相手にどう思われているかを気にして行動するよりも、自分がどうしたいかで行動すればいいのです。

    そうすることが、他人軸で生きることから、自分軸で生きることへとつながっていくことにもなるからです。

    人から好かれたい、嫌われたくない気持ちは、私たち日本人の特に強い感情のひとつです。

    ただ、その気持ちが過度になるとき、ブルックリンさんの自分軸は、どんどん歪んでしまい、自分らしさを見失ってしまうことになるのです。

    今回のようなケースをブルックリンさんの尊敬する方がブルックリンさんの立場だったら、どのような行動をとるでしょう?

    彼女達の機嫌を取り戻そうとして意識したり、彼女達の期待に合わせて本当の自分を抑えたりするでしょうか?

    最初のニーズの話に戻りますが、もしブルックリンさんが、彼女達のニーズを満たそうとしたとき、主導権は、完全に彼女達にコントロールされてしまいます。

    彼女たちがどう受け止め、どう感じ、どうあなたに期待するかは、彼女達の自由です。

    それに対して、ヴルックリンさんがどう受け止めて、どう感じ、どのようにその期待に応えるかを選択するのもブルックリンさんの自由なのです。

    どんなに、有名なアーティストでも、大統領でも、すべての人から好かれることは不可能です。

    ただし、そんな彼らがどんな人に対しても忘れない気持ちがあります。

    それは、ねぎらいと感謝の気持ちです。
    自分のことを嫌う人からも、学びを得てそれを感謝にかえてしまう気持ちです。

    そこで、また質問です。
    もし、今回の出来事が、あなたにとって神様からのギフトだとしたら、この出来事はあなたに何を伝えようとしているのだろう?

    ブルックリンさんらしさを全面に 出していれば、嫌う人もいれば、あなたの大ファンになってくれる人も必ず現れます。

    世の中は10対0ということはなく、すべてはバランスです。

    よくいう、8体2の法則や、2:6:2の法則にあるとおり、誰かがブルックリンさんから離れても、必ず別の誰かが必要なタイミングでブルックリンさんの元に現れるのです。

    最後にもう一度お伝えしますが、大切なのは彼女達のニーズを満たすことでもなく、どう思われているのか気にすることでもありません。

    ブルックリンさん、あなたがどうしたいかです。

    ねぎらいと感謝の気持ちを忘れず、ありのまま、そのままの自分を勇気を出して、彼女達の前で表現し続けてみてはいかがでしょうか?

    もしかしたら、彼女達はほんとうはブルックリンさんのことが好きだからこそ、潜在的に「うらやましい」という感情があったからこそ、今回のような行動にでたのかもしれませんよ。

    最後まで、読んでくださりありがとうございました。

    松田

回答したカウンセラー

  • 松田 たけお
  • 松田 たけおまつだ たけお

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