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今後のためにも今の自分をなんとかしたい
私は今、56歳ですが、
元々、私は、機能不全家族の出で、親から精神的虐待を受け育ちました。
数年前に、恐怖症不安障害 強迫観念等の診断を受けました。
それに加え、化学物質過敏症もあります。
現在の家庭環境は、私と夫息子2人で、子供は長男だけが同居です。
数年前に夫が定年退職しましたが、夫は、元々亭主関白で私を見下す人でいつも冷たい人でした。そんな中でも、何とか、20数年夫婦、家族をしてきました。
私は、下の子を授かったのを機に、体調不良からパートが続けられなくなり、その後、出産、主婦業と子育てに必死でした。
そして、夫が65歳手前で退職したので、昼間夫と2人の生活が怖くて、私も自分を出せるように変わりたく、夫に初めて自分の気持ちをぶつけました。
その時から、夫に身体化障害の(中の疼痛障害)が出始め、数年たった今も症状は続いてます。
そこに、脳麻痺の難病も発症し、今は、介護状態(今は、メンタルの方が酷いが、いずれは身体にも来る)状態です。
私は、夫の難病も怖いけど、夫の疼痛で出る「痛い」という言葉や、情緒不安定な状態がとても怖く、病気だと分かっていても、夫との過去に時には親との過去もリンクし、夫と絡みがあると、どうしても私の方が過去を持ち出してしまいきつい言い方になります。
自分でも嫌になる時と、意地悪な自分が出てくるときとあります。
精神科はカウンセリングはしてくれません。2年ほど前は別でカウンセリングにも通ってましたが、今は、それも行けてません。
精神科も2か月ほど行けてません。(コロナを含め)
自分の生い立ちを見直さないといけないのだとわかっていますが、
なかなか難しく、介護の疲れもあり、どうしても感情的になる自分がいます。
今後のためにも何とかしたいです。
(ニックネーム: arapon)
女性
56歳
2020年3月23日
回答したカウンセラー
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じゅりあカウンセラーの口コミ
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            じゅりあさんは、まるで観音様のように、いつも優しく聞いてくださいます。じゅりあさん、面接、受かりました。ありがとうございました。 2025年10月24日 (46歳 男性)
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            いつもありがとうございます。 
 
 私は自分が異常じゃないかという気持ちが強過ぎて(おそらく行動できない言い訳にしている)普通ですよ、よくあることですよって言ってもらえることで、ブレた感情を戻してもらっている感じがします。
 
 じゅりあさんはそれだけではなく、違う目線からの気付きもくれるので、毎回話す度視野が狭くなって真っ暗だった目の前に、明るく道が切り開かれた気持ちになります。
 
 ありがとうございます。教えていただいたこともメモしたのでたくさん調べてみます。2025年10月23日 (30歳 女性)
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            今後どうしたら良いかがわからず八方塞がりになってしまった…と感じていることについて今回ご相談をさせていただきましたが、じゅりあ先生にご相談をさせていただいたおかげで、これからの自分たちに出来ることや進む方向も再確認できて、私自身の心持ちもガラッと変えることができました。 
 
 じゅりあ先生は、優しく話を聴いてくださるのは勿論なのですが、相談者の心の奥底にある思いや願いを聴き逃さずにしっかりと捉えてくださり、ピンポイントで「ズバッ!!」っと最善の解決策を提示してくださるところが、特にすごいと感じております。
 
 ご相談後の今は、ご相談前とはうって変わって、これからの未来に明るさや希望や可能性や楽しみな気持ちをたくさん感じています。
 
 これからも、自分でどうしたら良いかがわからなくなった時には、ぜひご相談をさせてください。このたびは、ほんとうにありがとうございました。2025年10月12日 (44歳 女性)
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            いつもありがとうございます。 
 思わず先生にまた電話をしてしまいました。
 
 委員長なのですが、僕としては、ほんとうに、子供を望む彼女が若い男性と幸せな結婚をして、彼女が望んでいるような家庭を築いていてくれたら、それで本当に安心できるのです。これは僕が強がってやせ我慢をしていると先生は思われると思いますが、そうではないのですね。
 
 やっぱり冷静に客観的に考えて、僕と彼女の関係は基本的には教師と生徒なのですから、本来はそのように親心のような気持で、僕が望んであげるのが自然なことだと思いますし、なによりも彼女にとっての幸せはそれしかないと思うのです。
 
 「それじゃあ、ゆきさんがあまりにも不憫でかわいそう」と思ってくださるじゅりあ先生のお気持ちには感謝していますが、僕の中ではやはりそのようにして気持ちの整理をつけるのが正解ではないかと思っています。2025年10月8日 (59歳 男性)
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            いつもほんとうにありがとうございます。 
 
 今日は午後から会社で雇用契約書の取り交わしなど手続きを行いました。
 
 じゅりあ先生からの「タクシー会社でななくほかの営業をやるのは?」というアドバイスを重く受け止めて考えています。確かに私の性格はタクシー会社の体質には向かないとは、自分でも思っています。それで、今日は会社までの車の中で、雇用契約書を交わす前にこちらから入社を辞退しようか、と真剣に考えていました。
 
 でも、僕はタクシーの仕事自体は、やっぱり好きなんですね。先日お話ししたような、僕を指名してくれた中学生の女の子のお母さんから「運転士さんのおかげで娘の性格がすっかり明るくなりました」なんてお礼の電話を頂いたりすると、この上もなくやりがいと生きがいを感じます。自分は社会で大切な役割を担っているんだなあ、と思って、それで、今日はやっぱり雇用契約書にサインしてきました。2025年10月3日 (59歳 男性)
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じゅりあ
政経学部経済学科卒業後、建設資材メーカーの総合職にて7年間勤務
結婚後、編入学にて教養学部(心理学を専攻)を卒業。
●教育関係の相談員、スクールカウンセラー(現職)
※10年間での保護者への面談対応は約4000件
※教職員向け教育相談研修
※児童・生徒向け「メンタルヘルス講話」「中一ギャップ講話」等
●教養施設での心理カウンセラーとしてカウンセリング面談を中心にサポート支援(現職)
●公的機関への「メンタルヘルス」・「パワーハラスメント」等 研修講師経験有
●15年間での対面カウンセリング件数は5000件以上、現在も活動中
●15年間公的機関での電話相談(メール相談)にも従事
●電話カウンセリング件数は、7000件以上(公的機関・エキサイト合計)現在も更新中
加入学会・協会
●日本公認心理師協会
●日本産業カウンセラー協会
●日本カウンセリング学会
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カウンセラーの回答
勇気のあるあなたなら、きっと自分を変えていける。応援します。
Arapon様
初めまして、お悩み相談室カウンセラーのじゅりあです。
メールを読ませていただきました。
あなたは今までの20数年間の中で、二人の息子さんを育て上げ、ご主人を支えてこられたんですね。
幼少期から、精神的に苦しい生活をしてきたのに加え、数年前からは、ご自身の恐怖症不安障害・強迫観念、また化学物質過敏症とも戦いながら一生懸命生きてこられたんですね。
ご主人が数年前65歳手前で退職され、昼間のご主人と2人の生活が怖くて、自分を出せるように変わりたい一心で、初めて自分の気持ちをご主人にぶつけたとのこと。
大きな勇気を出されたのだと思います。
その後にご主人は疼痛障害や脳麻痺の難病を発症し、あなたは病気そのものも怖いけれど、ご主人との生活の中で、「痛い」という言葉や、情緒不安定な状態をとても怖いと感じ、また、ご自身の過去ともリンクし、苦しい状況に耐えていらっしゃるんですね。
★あなたは自分を変えていきたいという、とても前向きな気持ちをお持ちです。
Arapon様は、ご主人との対話の中で、キツイ言い方だったり、いじわるな自分が出てくるような、感情的になる自分を何とかしたいと思われているんですね。
★介護の疲れや負担が少しづつ減ってくると、気持ちに余裕ができ、穏やかな気持ちが増えるかもしれません。
介護状態のご主人に対しての疲れも、とても大きいようですね。
ご主人は難病もお持ちで、さらに65歳を今、過ぎているようでしたら、要介護認定を受けられますよね。
今どのような感じでしょうか。
★自分の生い立ちを見直さなければいけない、という気持ちにもゆっくりと向き合っていくには、
ケアマネージャーと相談して、介護保険を使いながら、介護の負担が少しずつ軽減されたら、(コロナの影響で行けていない)精神科やカウンセリングなど、医療機関にも、行けるようになるのではないかと思います。
新型コロナが少しでも早く落ち着き、医療機関や相談機関にも気軽に行けるようになると同時に、Arapon様の生活や気持ちが、穏やかに過ごせますよう、心から願っております。